給食について

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給食について

給食について

食べることは生涯に渡ってとても大切なことです。
体を作り、おいしく食べることが楽しい記憶として心に残り、心を豊かにします。食材で季節を感じ、給食を作った人への感謝など、給食は子どもの成長に大きな役割を果たしています。


離乳食について

・保育士、栄養士、調理師が連携し、月齢や個人差に応じた離乳食となっております。
・離乳食を始める前に、アレルギーやご家庭でのようすなど食事調べを行います。

給食_前期

初期(6ヶ月~7ヶ月)
【食べ方の目安】
・子どもの様子を見ながら、
1日1回1さじずつ始める。
・母乳やミルクは飲みたいだけ与える。

給食_中期

中期(8ヶ月~9ヶ月)
【食べ方の目安】
・1日2回食で、食事のリズムをつけていく。
・いろいろな味や舌ざわりを楽しめるように
食品の種類を増やしていく。

給食_後期

後期(10ヶ月~12ヶ月)
【食べ方の目安】
・1日3回食を進めていく。
・家族で一緒に楽しい食卓経験を。


アレルギー食について

・アレルギー疾患のある場合は、医師の「生活管理指導」を基に、アレルギー対応の代替食、除去食を提供しています。
・誤食のないように、トレーの色を変えたり、ネームプレートを立てるなど十分注意しています。